ファイバーエース

吹き付け工法

施工方法

対象部位

折版裏
デッキプレート裏
鉄骨梁・柱等

特徴

吹付け工法 ファイバーエースを接着剤と共に対象面に吹き付け、接着させるので、表面剥離の心配がありません。
吸放湿性があるので、結露を起こさず、また、主原料が新聞紙であるためロックウールのようにチクチクしません。
アスベスト撤去工事後の結露防止材としても最適です。

準不燃認定(国土交通省)QM-9845
屋根30分耐火(国土交通省)指定番号 FP030RF-9231
(仕様:亜鉛鉄板折板<0.8mm以上>屋根)

使用機械:専用吹付け機・エアースプレーガン
標準施工厚み:20mm〜30mm

施工方法

ファイバーエースと接着剤(酸ビ系F☆☆☆☆)を同時に噴出し、空中で混合させて吹き付けます。
標準施工厚は20mm〜30mmですが、壁面や下面吹き付けの場合は、さらに厚く施工することが可能です。

施工後

天井

天井

壁